JO1白岩瑠姫が愛する「一度は観るべき名作」TOP3 最近空き時間に海外の映画やドラマを観るのにハマる【JO1のMy無限大LOVE】
白岩瑠姫の“好きな海外作品” 第3位は『真実の行方』
第3位は「だまされた」衝撃作 白岩瑠姫の“好きな海外作品”第3位は、『真実の行方』です。 白岩さんが3位に選んだのは1996年公開、リチャード・ギア主演のサスペンス作品。 この作品の魅力はどのような部分なのでしょうか? 伏線がどんどん回収されるような作品になっているので、あんまり詳しいことは言えないんですけど、どんな裁判でも勝ってしまうような優秀な弁護士がある事件を担当するんです。 その事件は多重人格者の殺人に関するもので、その多重人格者の子は普通に生きていたらすごく心が優しくて真面目な少年なんですけど、人格が変わってしまうと、攻撃的になったり、暴力的になってしまうんです。 その子の暴力的な人格が殺人を犯したのに、普段のあの心優しい少年は罪を受けなきゃいけないのかっていう事件がありまして、それの弁護につくんですよ。 どのような形で弁護していき、裁判が行われていくのか、そして事件はどうなるのか、っていう話なんですけど… 本当にもう最後のクライマックスが、僕的には衝撃を受けた作品の中の一つだったので、入れさせていただきました。 初めて観たときは、「こんな作品を知らずに生きてきたんだ…!」とびっくりした衝撃作で、僕は前情報なしでおすすめに出てきたから観たんですけど、まんまとハマって…(笑) 最後は本当に「してやられた」みたいな感じでダマされましたね。 2時間ぐらいで観られるので本当にオススメです。
白岩瑠姫の“好きな海外作品” 第2位は『タイタニック』
第2位は「運命感じる」超大作 白岩瑠姫の“好きな海外作品”第2位は、『タイタニック』です。 これはもう…僕が説明する必要もないくらいの言わずと知れた名作なんですけど(笑) たしか公開が1997年で、僕が生まれたのが1997年なんです。 僕の父親と母親がデートの時に観に行ったとか「2人で観た」っていう思い出も聞いたりして、それ込みで運命を感じてますね。 両親が2人で観ていたというのを聞いて観はじめたのがきっかけで、そこから今でも何回でも観るくらい、自分がちょっと気分が落ちたりとか元気でないときにふと観たくなる作品で、定期的に観てますね。 小さいころ観ていたときは内容とか全く気にしてなくて、ぼーっと観ていた感じなんですけど、大人になって観返すと、すごく、僕には刺さる、好きな作品です。 白岩さんにとっては運命的な名作「タイタニック」で“一番好きなシーン”を挙げてもらおうとしたところ、「いっぱいありすぎて難しすぎる」とのこと。 そんな中、悩みに悩んで選んだ一番好きなシーンとは? 決められないんですけど…(笑)やっぱりあのシーン! 船がどんどん沈んでいってしまって、主人公の二人も海にいるときに、彼女が板の上に乗って、彼は海の中で凍っていってしまうシーンがあるんですけど、あそこは好きですね。 ほんとに最後のシーンなんですけど、切なく儚い気持ちになって好きですね。