阪神タイガースWomen三浦伊織ら６人が引退、５人が退団 26日WELFARE戦が送別試合
阪神は22日、女子チーム「阪神タイガースWomen」の三浦伊織主将ら6人が引退し、5人が退団すると発表した。所属22人の半数が去ることになった。 【写真】引退を発表した三浦伊織 三浦主将は女子プロ野球が創設された10年から11年間プレーした女子野球界のレジェンド。「阪神タイガースWomen」が発足した21年から初期メンバーとして活躍してきた。引退選手は他に田口真奈内野手、田中亜里沙外野手、前田桜茄外野手、浅野桜子内野手、森投手。退団選手は中江映利加捕手、前田祐里投手、蜜浦さくら内野手、高橋結央捕手、藤本莉央内野手。今季最後の公式戦となる26日のWELFARE戦（兵庫・西宮市津門球場）が送別試合となる。
