新しいトヨタ クラウン クロスオーバーに“LANDSCAPE”が出た! 斬新なオフローダーとは
アウトドアなクラウンがカッコいい! 【写真を見る】新型クラウン クロスオーバーRS“LANDSCAPE”の内外装(15枚)特別装備をチェック!
ワイルドな特別装備がすごい!
4月4日、トヨタは、「クラウン クロスオーバー」の一部改良版と特別仕様車 “LANDSCAPE”の設定を発表した。 “LANDSCAPE”は、クロスオーバーRSがベースだ。ボディカラーはブラック×アーバンカーキの専用2トーンカラーを採用。足まわりでは、サスペンションにチューニングを施し最低地上高を25mmアップ。悪路でもボディに障害物が当たりにくく、前方視界の向上にも寄与しするという。さらに、245/60R18オールテレインタイヤに18×7½Jアルミホイール&センターオーナメントを組み合わせる。 “LANDSCAPE” 専用のオーバーフェンダーモールは、GORI GORI BLACK塗装と呼ぶ特別なカラーリングだ。同社のウェブサイトには「手仕事で丁寧に塗りあげるため、凹凸や艶感はひとつひとつ異なります」と、記されている。 さらにマッドガード(レッド・王冠マーク入り)やトーイングヒッチ(キャップ:王冠マーク刻印)、リヤフォグランプも装備する。 内装色は“LANDSCAPE”オリジナルのブラックラスターで、インパネにはさりげなくグレード名をレザー刻印した。くわえて、キーやマニュアルケースも専用デザインが用意された。 新型クラウン クロスオーバーRS“LANDSCAPE”の価格は685万円。
文と編集・稲垣邦康(GQ)