佐藤拳太郎、男子400メートル決勝は欠場 パリ五輪出場の可能性は残す【陸上日本選手権】
◇30日 陸上 日本選手権最終日(新潟・デンカビッグスワンスタジアム) パリ五輪代表選考会を兼ねた日本選手権の男子400メートルで、佐藤拳太郎(29)=富士通=がコンディショニング不良のため、30日の決勝を欠場することになった。 佐藤拳は29日の予選で1組を走り45秒69の2位で決勝進出を決めていた。すでにパリ五輪の参加標準記録(45秒00)をクリアしており、決勝の結果次第で五輪出場の可能性は残している。
中日スポーツ