大豊工業 パワー半導体用冷却部品開発 鍛造に比べコスト30%低減
軸受けメーカーの大豊工業(本社豊田市)は、鋳造製のパワー半導体用冷却部品「ヒートシンクピンフィン」を開発した。自動車ではインバーター(電力変換器)などに用いられる部品。構造が複雑なことから、複数の鍛造工程を経て製造されることが一般的だが、開発品は鋳造による一発成型などで、鍛造に比べ30%程度の低コスト化が実現できる。本格的な電動化時代を見据え、本年度中に受注獲得につなげたい考えだ。
軸受けメーカーの大豊工業(本社豊田市)は、鋳造製のパワー半導体用冷却部品「ヒートシンクピンフィン」を開発した。自動車ではインバーター(電力変換器)などに用いられる部品。構造が複雑なことから、複数の鍛造工程を経て製造されることが一般的だが、開発品は鋳造による一発成型などで、鍛造に比べ30%程度の低コスト化が実現できる。本格的な電動化時代を見据え、本年度中に受注獲得につなげたい考えだ。
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