ボーズ最新TWS「QC Earbuds」と『東京リベンジャーズ』がコラボ。タケミチ、マイキー、千冬が当時に想いを馳せる
ボーズ合同会社は、本日10月10日に発売される完全ワイヤレス「Bose QuietComfort Earbuds」とアニメ『東京リベンジャーズ』のコラボを実施。特設サイトやコラボビジュアルが公開された。 【画像】千冬はチルドライラックカラーを装着 Bose QuietComfort Earbuds(QC Earbuds)は、上位機クラスのノイズキャンセリングを搭載しつつ税込26,400円というカジュアル価格帯で販売される完全ワイヤレス。発表時にも『東京リベンジャーズ』とコラボすることがアナウンスされていたが、その詳細が明らかとなったかたちだ。 コラボビジュアルはQC Earbudsを装着した花垣武道、佐野万次郎、松野千冬の3パターンを用意。「一瞬であの頃へ、この音の力で」というメッセージを込めて描き下ろされたもので、いまを生きる3人が中学生だった2005年によく聴いた思い入れのある楽曲をQC Earbudsで聴き、当時に想いを馳せる様子を描写。それにリンクして、3人の容姿はもちろん、背景の渋谷の風景も2005年に巻き戻っているという。 これに伴い、抽選で3名にQC Earbudsが、30名に描き下ろしポスターが当たる「#あの頃チカラをくれた曲 X 投稿キャンペーン」も実施。特設サイトの応募フォームで必要事項を記入後、応募ボタンを押すとX投稿ページが立ち上がり、好きなビジュアルを選びつつ、「過去に元気づけられたり、背中を押してくれたり、あなたにチカラをくれた思い出の曲のタイトルとアーティスト名」を投稿することで応募が可能だ。応募期間は10月31日23:59までとなる。 また、本コラボ担当者によるコラボの背景や、3名を起用した理由などの解説コメントも到着。以下に掲出する。 ボーズ合同会社 リセラーマーケティングマネージャー 渥美藍氏コメント ■「東京リベンジャーズ」とコラボした背景・施策にかけた想い 人を想い、分かり合うことを諦めずにぶつかっていく。その尊さに心打たれるのが「東京リベンジャーズ」の魅力です。BOSEのブランドタグライン“Sound is Power”には、音の力で人々を励ますという理念、存在理由が込められています。 「東京リベンジャーズ」で描かれるキャラクターたちの情熱が生む力と、BOSEが信じる音の力。両者が持つこの“熱い想い“による今回のコラボレーションは、BOSEユーザーや東京リベンジャーズのファンに止まらず、多くの人々の背中を押す力になってくれると信じています。 ■花垣武道、佐野万次郎、松野千冬の3人を起用した理由 彼らのピュアでまっすぐな気持ちと音楽がくれるエモーショナルな感情。その要素が組み合わさることで、BOSEが大切にする“Sound is Power”を等身大の魅力で体現してくれると考えたことが大きな理由です。 ■3人が聴いていそうな音楽とは? 情に厚く涙もろいタケミチは、その時々の自分の状況を歌詞に重ね合わせて感情移入。J-POPを中心に音楽はよく聴くタイプ。圧倒的カリスマ性を持つマイキーは直感で選曲。結果的に都会の不良らしい曲を好んで聴いている。まっすぐな性格で男女共に支持を集める千冬は、揺るぎない自分の信念と共感できる邦楽が好み・・・などと想像を膨らましながら制作を進めていました。 ■コラボビジュアルのこだわり・見どころ 3人の背景に映る風景は、じつは 2005年当時のリアルな渋谷の街並み。「Bose QuietComfort Earbuds」による音の力で、一瞬にしてあの頃の自分たちを思い出す彼らの表情と重ね合わせて、ぜひその風景も味わってみてください。そして彼らが聴いている曲を想像しながら、ご自身の思い出の曲も思い出してこのビジュアルを楽しんでもらいたいです。
編集部:杉山康介