『シャングリラ・フロンティア』第2期開幕、主題歌一新でLiSAら紡ぐ新映像解禁 エンディングは異なる雰囲気に
10月13日(日)よりTBS系列の“日5”枠にて新作TVアニメ『シャングリラ・フロンティア』のセカンドシーズンが開幕。この度、第2期初回となる26話「半裸と愉快な仲間達inゴーレムパラダイス」の放送にあわせ、本作の主題歌映像が解禁となった。 【画像】シャンフロの面々が集結、歌声とともにチェックしたい新作OP/ED映像(カット7枚) オープニング主題歌には人気シンガーLiSAによる新曲「QUEEN」が採用。第2期からアーティストが一新となりつつも、第1期で楽曲を担当したFZMZ(ファゾムズ)から、作詞にMAQUMA、作曲にHONNWAKA88が参加しており、魅力度がアップ。 映像は陽務楽郎からサンラクへ、天音永遠からアーサー・ペンシルゴンへ、魚臣 慧からオイカッツォへ、斎賀 玲からサイガ-0へと、現実の姿からアバターの姿へ切り替わっていく描写から始まり、描かれる登場人物も変わり、秋津茜やシークルゥ、ビィラックにアラミース、キョージュ、サイガ-100、Animaliaといったメンバーが登場。新たなステージへと駒を進めるサンラク達の物語を描き出している。 一方のエンディングは少し趣向が変わり、音羽-otoha-が歌う「闇夜のダンサー -Dancer in the Dark Night」の世界観をサンラク達が体現するような映像に。ボルサリーノとブラックスーツに身を包んだサンラク達が、夜の街に煌めくナイトクラブでの一夜を描く。唯一、真っ赤なドレスに身を包む斎賀 玲を翻弄するかように、華麗な姿を見せるサンラクにも注目。 『シャングリラ・フロンティア』は、連載中の「週刊少年マガジン」にて連載の同名マンガを原作とするTVアニメ化作品。ディスプレイを使用するゲームがレトロゲームに分類されるようになった少しだけ未来の世界を舞台に、最新のVR技術に内容が追いついていない“クソゲー”のクリアに情熱を捧げてきた1人の“クソゲーハンター”・サンラクこと陽務楽郎が、総プレイヤー数3000万人の“神ゲー”『シャングリラ・フロンティア』に挑む、至高の“ゲーム×ファンタジー”冒険譚。23年10月~24年3月まで1st seasonが放送され、24年10月から2nd seasonが放送されている。 ■オープニングテーマ:LiSA「QUEEN」 ■エンディングテーマ:音羽-otoha-「闇夜のダンサー -Dancer in the Dark Night」 ■オリジナル・サウンドトラック(配信限定) 2024年10月23日配信 COKM-45412~3