シーンに応じて“着替える”リュックがあれば、バッグを2つも3つも持つ必要なくなるかも!?
荷物をたっぷり収納できるリュック。街歩き用、旅行用、登山用など、シーンや荷物の量に合わせて、複数のリュックを使い分けている方も多いのではないでしょうか。 【カラーラインナップを見る】 Makuakeに登場し、一躍注目を集めているのが、洋服のように“着替える”ことのできるリュック「ZETA-23」(8300円~ 2月2日現在)。ショルダーストラップを付け替えたり、ポーチやボトルケースを取り付けたり、シーンによってカスタマイズできる画期的なアイテムです。
拡張すれば最大33Lに
アウトドア愛好であるバッグデザイナーの「さまざまなシーンで自由に使えるバッグパックをつくりたい」という想いから誕生した「ZETA-23」。試行錯誤の末に開発されたのは、アウトドアとタウンでそれぞれ求められる機能を、パーツを着せ替えることで実現するという“モジュラーシステム”。これを採用することで、ひとつのバッグで複数のシーンに使える、画期的な“着替える”リュックが実現しました。 リュック本体の生地は、一般的なナイロンの7倍もの耐久性をもつとされる“コーデュラナイロン”やリサイクルポリエステルを組み合わせることで、抜群の耐久性・撥水性を実現。さらに、登山やキャンプにも活躍する大容量ながら、重さ850gと、一般的な登山用リュック以上の軽量性も実現しています。通常時の容量は25Lですが、トップ開口部はロールアップ式なので、拡張すると33Lも収納可能。ジッパーポーチやボトルバッグ、ヒップベルトなどを組み合わせれば、さらに多くの荷物を持ち運ぶこともできちゃいます。 反対に、もっともパーツの多い「PREMIUM」(5万4000円)は、バッグ本体と軽量呂主ダーストラップ、山用ショルダーストラップ、ヒップベルト、ボトルバッグ、ジッパーポーチがセットになっており、用途によって使い分けたい人に最適です。カラーラインナップは、ベージュ、コヨーテ、ブラック、オレンジ、グリーンの5色。いずれも、アウトドアフィールドにも似合う、ややくすんだトーンが魅力的です!
<文/&GP>