櫻井梨央 モー娘。の〝サブスク未解禁〟にメンバーの本音代弁「いつかもしかしたら…って」
ハロー!プロジェクトのアイドルグループ「モーニング娘。'24」の櫻井梨央(19)が23日、自身2作目となる写真集「natural-ly」(ナチュライリー)発売記念イベントに登壇。初の単独囲み取材だったが、緊張を感じさせない表情で堂々と質問に答えた。 【写真】ウインクするらいりー 撮影は三重県で行った。食事制限に取り組み「1週間半くらいはサラダ生活でした。ライブが重なってたわけではなかったので、なるべく1日2食くらい、サラダボウルで耐え忍んでいました」と告白。結果的に〝横顔ショット〟で美しいフェイスラインを披露できたようで、満足げな表情を浮かべた。 櫻井といえばMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」で、明石家さんまのアシスタントとして活躍中だ。就任当初について「さんまさんとお話しするのは緊張とドキドキが止まらなかった」と正直に振り返りながら「つい最近、楽しいって思えたんです。そんなに重くいかなくていいな、自然体な私を受け止めてくれる方なので、『私はこう思ってます!』ってストレートに話せるようになりたいって思えてるのは成長だなって」とトークの達人との交流で自身の成長を感じているようだ。 イベントはクリスマス間近に行われたこともあって「プレゼントで欲しいもの」を聞かれると、外付けのCDドライブと即答した。モー娘。は各音楽サブスクリプションサービスに楽曲の配信がないため、CDをスマホに取り込みたいのだという。 「サブスク…。メンバーもすごい思ってるんですよ(笑い) サブスクがあったら良いよねって話はよくするんです。でもないからこそ、ファンの方にCDを買っていただけているっていうのもあるし…」と苦笑いで本音を吐露。 道重さゆみ、佐藤優樹、宮本佳林らハロプロOGたちが音楽活動を行う「M-line」の楽曲は待望のサブスク解禁を果たしただけに「いつかもしかしたら…って期待を抱いています」と目を輝かせた。
東スポWEB