“海を渡る”図書館 どんな人たちが利用するの? 松山市の「移動図書館車」の1日に密着!
本を読むことで得られるのは、知識だけではないのかもしれません。 (移動図書館を運転・山本 博美さん) 「年配の人などは遠くへ行ったりとか、自分で車を運転して図書館へ行けないので『ここまで来てくれてありがとう』みたいに言われると、ああ良かったなと思う」 心に潤いを与え、文化的な暮らしを支える本。 (松山市立中央図書館・藤原 敏貴主幹) 「子どもたちにも利用してもらい、本に触れ合う機会をどんどん増やしていってもらえれば」 地域に根付いた持続可能な取り組み、移動図書館。 多くの人たちに本を届けるため、きょうも走り続けます。 【2022年7月「Nスタえひめ」で放送・特集「未来を変えるSDGsより】
あいテレビ