メーガン妃、料理番組をNetflixで制作することを発表 新ブランドと連動か
先月、メーガン妃がライフスタイルブランド「アメリカン・リヴィエラ・オーチャード(長いので以下ARO)」の立ち上げを発表した。ライフスタイルビジネス界の先輩セレブ、マーサ・スチュワートやグウィネス・パルトロウが彼女たちのブランドでやっているようにAROも番組を制作、Netflixで配信するのではないかと噂されていた。どうやらその通りになりそう。現地時間4月11日(木)に王子と妃の制作会社アーチウェルプロダクションが新シリーズの制作を発表した。エンタメサイト「デッドライン」が報じている。 【写真】メーガン妃の美貌遍歴・女優時代から振り返り40連発
シリーズはメーガン妃が制作総指揮を務め、キュレーションしていく。まだ制作の初期段階だが、発表によると「料理とガーデニング、おもてなしと友情の喜びを祝福する」内容になる。監督はシェフでジャーナリストの故アンソニー・ボーディンのドキュメンタリー『アンソニー世界を駆ける』を手がけたマイケル・スティード。ショーランナーにはセレーナ・ゴメスの大人気料理番組「Selena + Chef」のプロデューサー、リア・ハリスが抜擢された。
そしてもう1作、ヘンリー王子が好きなポロに関するノンフィクション番組の制作も発表された。「視聴者がこれまでにないほど、プロのポロの世界を知る手段になる」作品になるという。制作総指揮は王子と妃が務める。
ショーランナーはミロシュ・バラッチ。彼はこれまでライアン・レイノルズが友人のロブ・マケルヘニーとウェールズのサッカークラブを買収、運営に奮闘する姿を描いたドキュメンタリー「ようこそ、レクサムへ」などを手がけてきた。
番組のタイトルや公開日はこれから発表される。ちなみに関係者によると妃のブランドAROも「春の終わり頃」に正式にローンチするという。関係者が雑誌『ピープル』に話している。 これまでプロジェクトや番組を多々お蔵入りさせてきた過去を持つ妃。どんなブランドをお披露目するのか、果たして番組は無事完成するのか、続報を待ちたい。