専大松戸が接戦を制してベスト8進出！次戦は木更津総合と対戦！【千葉県大会】
＜令和6年度第77回秋季千葉県高等学校野球大会：専大松戸5ー2東京学館浦安＞◇28日◇4回戦◇千葉県野球場 【一覧】東京学館浦安vs専大松戸 スコア詳細 専大松戸が接戦をものにしてベスト8進出を決めた。 初回から先制点をあげて幸先の良いスタートを切ると、5回に一時逆転を許したが、その裏の攻撃で宮崎 賢吾外野手（2年）が本塁打を放ち試合は振り出しに。その後も6回に1点、7回には4番の吉岡 伸太朗内野手（1年）の適時打などで2点を加えて試合を決めた。 投げては2番手の門倉 昂大投手（1年）が5回途中から登板。4四球と制球に課題を残したが、130キロ前後の直球を軸に緩い変化球を織り混ぜた投球で、5回を投げて自責点0の好投を見せた。 次戦は29日、木更津総合との対戦が決まっている。激闘必須の戦いから目が離せない。
