「スポGOMI甲子園」青森県代表・青森山田高校の生徒3人が『全国優勝』誓う
青森テレビ
ごみを拾い集めて得点を競う競技で、全国大会への出場権を獲得した青森市の高校生が西秀記市長に「全国優勝」を誓いました。 【写真を見る】「スポGOMI甲子園」青森県代表・青森山田高校の生徒3人が『全国優勝』誓う 11日に西市長を訪ねたのは「スポGOMI甲子園」の青森県代表に選ばれた青森山田高校の増井優心さん、舩橋珀登さん、高橋芽愛さんの2年生・3人です。 「スポGOMI」は、ごみ拾いにスポーツ要素を取り入れ拾った「ごみの量」や「内容」などでポイントを競う競技で、3人は13チームで争った7月の県大会を制しました。 制限時間が設定されるため、チームは全国大会でも戦略を練って青森県勢初の頂点を目指します。 青森山田高校 増井優心さん(2年) 「橋の隙間など、重点的に探してごみに捨ててはならないものを主に拾いました。前日に下見などをして、色々作戦を立てながら優勝できるようにがんばりたい」 全国大会は、12月1日に東京都で開催されます。
青森テレビ
【関連記事】
- 「幼虫が体の中をさまよい続ける」顎口虫が皮下に入るメカニズムとは?アニサキスだけではない怖い寄生虫 なぜ青森県で大量発生?
- 都道府県の魅力度ランキングが発表! 青森県の順位に唖然… その理由は「中心都市の仙台までの距離が結構あって東京に行くにも遠い。かつ寒くて雪も降る…」
- 「歯ブラシでめたくそに刺した」同室の入院患者の喉元に『電気シェーバーの刃』を押し当て『歯ブラシ』をまぶたに突き立てた 58歳の男が殺人を犯した理由とは…
- 暴れ牛のような272キロの巨大マグロを一本釣り!なんと釣り上げたのは埼玉の一般人
- 日本一の次は『世界一』女子相撲の全国高校選手権・軽量級で初代女王 新井田未徠さんの描くミライ「日本一をとるために高校3年間がんばってきた…」相撲に恋した17歳の女子高校生