西川貴教、“今年の漢字”発表もハプニング「嘘でしょ?」
【モデルプレス=2024/12/26】歌手の西川貴教が26日、都内で開催されたメディア向けフォトセッション&質疑応答に出席。今年の漢字を発表する場面があった。 【写真】西川貴教、“特別版”のHOT LIMITスーツ ◆西川貴教、“今年の漢字”発表もハプニング 今年の漢字を問われた西川は「2024年は、音楽活動の方で言いますと、『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』。皆さんに応援していただいたおかげで、映画が大変すばらしい興行成績も出せまして。あとは『イナズマロックフェス』も16年目、継続してまいりました」と説明し、「今回は継続の“継”」と回答。しかしモニターには“経”の字が登場し「全然違う字が出てますけど!?」「嘘でしょ?こんなボケある?」とツッコんでいた。 さらに「農協だったりお米を扱う皆さんに元気になっていただければということで『SHIGA KOMECON』という新しいイベントを立ち上げたので、継続の“継”の中に『米』っていう漢字が入っていたりするから、見ていただきながら『米』が入っているでしょって言いたかったんですけど、『お経』だったので」と告白。年末年始の予定については「(PARCOのキャンペーンで)年明けすぐに仙台だったり大阪の方に伺わせていただきますので、どこにも行かずに。最初が心斎橋でスタートなんですよ。実家が関西なので、関西方面には居られればなと思っております」と明かし、「母にお経でもあげに参ります(笑)」と笑いを誘った。 ◆西川貴教、55歳迎える来年の抱負 55歳を迎える2025年に向けての抱負を問われると、西川は「年齢的にも55歳になりますし、来年は関西では大阪・関西万博もありますし、地元の滋賀県では『国スポ・障スポ 滋賀 2025』が開催ということもありまして。いろいろと、関西を中心に盛り上げていければという風に思っていますし、元気を皆さんに全部を通してお届けできるように、変わらぬ活動を続けてまいりたいという風に思っております」と展望を語った。 また、今年一番の買い物を質問されると「結果、一番お金を使ったのって、やっぱり体のことだったりすると思いますよね。シューズとかウェア一つをとっても、結構消費するものだったり。体づくりのための食生活でも、赤味のお肉とか、ああいう日々使うデイリーで必要なものっていうのが、意外とお金がかかるなという風に思っています」「いいものを摂って。それが自分の体になっていくものなので。そこは無駄遣いと言わずに、大切に使っています」と返答。セールで買いたいものについては、HOT LIMITスーツを指しながら「こんな格好ばっかりしていますからね。温かいものがあると嬉しいです」と答えて会場を沸かせた。(modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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