【ライブレポート】や団単独ライブ「3度目の高円寺」千秋楽公演のアーカイブ配信開始
や団の単独ライブ「3度目の高円寺」が東京・座・高円寺2で6月21日と22日に全3公演開催された。このライブ用に書き下ろされた新ネタ4本に、今年に入って書き下ろした新ネタの中から3人がベストと考える4本を合わせたコント全8本で構成された約1時間半のライブ。また各公演ごとにコント1本を差し替えて披露した。 【画像】単独ライブ「3度目のや団」に臨んだ、や団 幕間VTRは普段の3人のやり取りをそのまま映したような内容。2日間3公演のチケットは完売し、これに伴い6月22日夜の千秋楽公演の本編ほぼノーカット版と特典映像のアーカイブ配信が開始された。7月7日(日)23時59分まで配信されており、料金は2500円。詳細はTIGETで確認を。 ■ や団「3度目の高円寺」終演後コメント 本間キッド:体力もノドもなんとかギリギリ持ちました。初日公演終わって喉が潰れたんですけどセルフケアでなんとか乗り切れて。座・高円寺2は僕らにとってチャレンジの場ですが、今回2日間3公演完売と満員で終えることができたので、高円寺3部作は完結です。この一年もっとがんばって、来年はツアーやってみたいです! 中嶋:初日は休憩時間40分でラーメンを2杯食べられたんですけど、2日目は勝浦タンタンメン1杯しか食べられなくて。にんにくを大量に入れて食べたのでネタ中、本間と口を近付けるときににんにく食べたのがバレないか心配だったんですけど、バレなかったのが一番うれしかったです! ロングサイズ伊藤:2日間3公演を終えた今、ゴールテープを切ってすがすがしい余韻に浸っています。サウナ・単独ライブ・ロックンロールは、やっぱり最高。ライブの本番前は体力や喉が心配だったんですけど、プレッシャーから解放されて、まさに賢者タイムの時間です。