「子どもの体力アップに」学校教育の充実を 企業版ふるさと納税活用し米子市に500万円寄付(鳥取)
山陰中央テレビ
米子市の大山どりグループが、学校教育に活用してもらおうと、企業版ふるさと納税を活用して米子市に500万円を寄付しました。 米子市に500万円を寄付したのは、鶏肉加工・販売会社の大山どりグループで、グループ会社の一つで兵庫県豊岡市に本社を置く「但馬どり」の担当者が米子市役所を訪ね、「学校教育の充実に役立ててください」と伊木市長に目録を手渡しました。 米子市・伊木市長: 財政が厳しい中、教育関係の予算が割けていない実情もあり、この度の寄付で市内の小学校の必要な備品を揃えさせてもらいます。 大山どりグループ但馬どり・尾崎正秀取締役: コロナ禍で体力が落ちたということもあり、体育用具などに使っていただいて、子どもたちが自然と遊びながら体力をつけていけるものに使って頂ければありがたい。
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