小島よしお「109シネマズゆめが丘 オープニング初日限定登壇イベント」に登場!親子連れに「映画館で映画を見よう」とアピール
10スクリーン・総席数約1,300席のシネマコンプレックス「109シネマズゆめが丘」が7月25日、横浜市泉区に開業した商業施設「ゆめが丘ソラトス」内にオープン。同日、オープニング宣伝アンバサダーに就任したタレントの小島よしおを迎えた「109シネマズゆめが丘 オープニング初日限定登壇イベント」が開催された。小島は『怪盗グルーのミニオン超変身』の上映終了後、約200席のシアターにいる親子連れの来場者に「映画館で映画を見よう」とアピールしていた。 【全ての写真】「109シネマズゆめが丘」設備詳細 イベント会場になったのは、最新スペック版3面ワイドビューシアター「ScreenX」。小島は「怪盗グルーも楽しそうですけど、僕は『ジュラシック・ワールド』を見たいですね。恐竜が3画面で出てきたら、まさしく、その世界に入り込む体験ができるんじゃないかと思う」と期待感。また、同劇場内にあるメインシアター「IMAX」も体験したといい「音と衝撃がすごい。いつか、自分のネタも上映してもらい、『そんなの関係ねえ』と振動を響かせて、大音量でオッパッピーしたい」と笑いを誘った。 また、関東初の常設キッズシアター「KIDS CINEMA」については、「本当にめちゃめちゃいいですよね。僕も今年、子ども(第1子長男)が生まれたってこともありまして」とパパの顔。「身長を測れる写真スポットや、遊べるエリア、ベビーカーを置けるスペースもあって、授乳室もすごく助かりますね。(場内は)完全に暗くはならないので、ちっちゃいお子さんも安心して見れちゃう」と魅力を熱弁した。 最後に、小島は「109シネマズゆめが丘は、きっと夢が集まる場所になるだろうなと思います。ちっちゃいお子さんから、おじいちゃん、おばあちゃんまで楽しめる」と太鼓判。「辛いこと、いやなことがあっても、映画にはそれを忘れさせてくれる力があると思うので、ぜひ映画を見て、気持ちをオッパッピーにして」と映画の魅力を語っていた。 取材・文・撮影:内田涼