キンプリ永瀬廉『東京タワー』で24歳年上女性にゾッコン、20~30代男女が「恋愛対象になるのは何歳上まで?」【トップ3】
King&Prince永瀬廉主演ドラマ『東京タワー』(テレビ朝日系)が、6月15日に最終回を迎えた。同ドラマでは永瀬演じる21歳の大学生と板谷由夏演じる45歳既婚の世界的建築家女性との“24歳差愛”を描いたラブストーリー。さらに永瀬の同い年の大学の友人をTravis Japanの松田元太と、彼と恋に落ちる42歳の人妻をMEGUMIが演じたことも話題になった。親子ほども年齢が離れた2人の恋愛だが、現実ではここまでの年の差恋愛はあまり見ない。そこで今回は20~30代の男女100人に「恋愛対象になるのは何歳上までか」について聞いてみた。 ■【画像】高橋一生&飯豊まりえ「17歳差婚」を導いた『岸辺露伴』 交際否定後の“意味深発言”■ 第3位は、15歳差以内。 今年1月に結婚を発表した堂本剛とももいろクローバーZの百田夏菜子が“15歳差婚”。社会人になると職場などでこのぐらい年上の上司などがいるのでイメージしやすいかもしれない。 「好きな俳優がそのぐらいだから」(23歳/女性/総務・人事・事務) 「旦那がそのくらい歳上だから」(25歳/女性/主婦) 「年上好きだから。甘えたい」(26歳/男性/研究・開発・技術者) 「実際に一回り上の人とつきあったことがあるので許容範囲」(38歳/女性/主婦) 「自分より親に近くなると微妙」(30歳/女性) 「もともと年上が好きで10歳は普通。自分も30代後半になり20歳離れると還暦間近で親の年齢にも近づき、恋愛対象ではなくなる。なので15歳差ぐらいがギリギリの範囲」(39歳/女性) 「あまり離れすぎていると価値観や話が合わない」(32歳/女性/専門職) 「許容範囲内だから」(29歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職) 「年の差はあまり気にしたことがない」(35歳/女性/主婦) 「年下が好きだから」(32歳/男性)
■第2位は「価値観が合いそう」な10歳差以内
第2位は、10歳差以内。 2020年に結婚を発表した生田斗真と清野菜名がちょうど10歳差婚だった。10歳差だと兄弟や小学校のときの上級生ほどの年の開きなので、そこまでジェネレーションギャップを感じることもなく、共通の話題も多そうだ。 「離れすぎていると価値観の差とかが同世代より出やすいのではないかと思う」(23歳/男性/公務員) 「年が近い方が価値観が合いそうだから」(27歳/男性/総務・人事・事務) 「親が15歳差で離れすぎているとよく言われていたから、そこまでいきたくないなと思った」(28歳/女性/営業・販売) 「あまり上すぎて先立たれても悲しい」(28歳/女性/主婦) 「離れ過ぎていると会話の内容や生活が合わなさそうなので、恋愛対象として見ることが難しいと思う」(29歳/女性) 「21歳年上の人と結婚したが、ずっと一緒にいるのは無理だと思ったから、せめて10歳以内」(29歳/女性) 「実際にそのぐらい年が離れている人でいいなと思う人がいる」(31歳/男性) 「一回り以上はいろいろ障害がありそう」(32歳/男性/公務員) 「夫婦はチームメイトと考えている。10歳以上離れていると人生のステージ(目標ややりたいこと)が自分とはかけ離れていて同じ目標に向かって取り組むことが難しいように思う」(38歳/女性/主婦) 「あまり年上だといろいろな価値観が合わないと感じる。また両親の介護の問題などもあると思うので10歳が限界だと感じた」(34歳/女性/総務・人事・事務) 「それ以上年齢が離れていると、老後を強く意識しなければならない」(33歳/男性) 「会話や趣味が合うことも大事だと思うが、生活習慣が合う体力が見合うと思う」(39歳/男性/専門職) 「離れ過ぎていると会話の内容や生活が合わなさそうなので、恋愛対象として見ることが難しいと思う」(29歳/女性)