【インタビュー】“日本一制服が似合う女子”準グランプリ・紗来さん「カタログ撮影は学園モノを撮っているような雰囲気でした」
制服ブランドのCONOMiが主催する「今、日本一制服が似合う男女を決めるコンテスト」、『第11回日本制服アワード』の授賞式が11日、都内で行われ、女子準グランプリには富山県出身の高校2年生「紗来(さら)」さんが選ばれた。 【写真】制服姿を披露した準グランプリの紗来さん 【インタビュー】『第11回日本制服アワード』女子準グランプリ・紗来さん ――受賞の感想を教えてください。 【紗来さん】「中学ぐらいのときから3~4回応募させていただいていたので、受賞の知らせを聞いたときはすごく嬉しかったです」 ――ランウェイを歩いてみてどうでしたか? 【紗来さん】「参加しているみんなが和気あいあいとした現場だったので、あまり緊張もせず楽しく歩けました。バックステージでもみんな2ショットを撮ったり、楽しくおしゃべりしたりして、仲良くなれました!」 ――CONOMiのカタログ撮影の感想やエピソードがあれば教えてください。 【紗来さん】「屋外でのロケ撮影だったので、天候の関係で大人のスタッフの方々が急いで準備されているのを見て、やっぱり『現場』って感じがしました。受賞者のみんなも、そこで“はじめまして”だったので、緊張して“ちゃんと喋ったりできるかな?”と思ったんですが、おしゃべりをしている感じのシーンの撮影では実際に雑談したりして、楽しく撮影ができました。学園モノを撮っているような雰囲気で、演技や撮影を経験できて良かったなと思いました」 ――普段の制服コーデや着こなしでこだわりはありますか? 【紗来さん】「学校の校則で色物はダメなので、普段着でオシャレ制服を着たりするときに、カーディガンにピンクを入れたりして、いつもは着られない色でコーデをするのが好きです」 ――紗来さんが芸能活動をはじめたきっかけを教えてください。 【紗来さん】「普段髪を切ってもらっている美容師さんに勧められて、地元のモデル事務所に入ったのがきっかけです。もともと芸能界を目指すとかは考えていなかったんですけど、実際にやってみたらちょっと楽しいなと思い始めて。そこからモデルの活動を本格的に始めようと思いました」 ――これからの目標を教えてください。 【紗来さん】「憧れているのは雑誌モデルの林芽亜里さん、年が近いのにすごく活躍されているので、私もモデルと女優を頑張っていきたいなと思っています。今はどんな仕事でも経験してみたいという好奇心があります。でも、今のうちに恋愛系の作品をやってみたいですし、振袖などの着物系もモデルとしても出てみたいという夢があります」 【第11回日本制服アワード賞 各賞受賞者】 ■女子グランプリ:雪明さん(東京都出身/高校2年生) ■男子グランプリ:内田蓮さん(東京都出身/高校3年生) ■女子準グランプリ:紗来さん(富山県出身/高校2年生) ■男子準グランプリ:川端輝さん(滋賀県出身/高校1年生)