【注目】お好み焼きチェーンの「千房」がEVに進出?電気自動車関連のイベント「E-Tokyo Festival」で見たキッチンカー、EVをもっと楽しもう!
サイバートラックの専用テントキット
テスラはサイバートラックの発売後、2950ドルで後付けの専用テントキットを販売し始めた。トラックベッド部分を使い、ゆったりと過ごせるキャンピングキットとして人気を呼んでいる。 そもそもサイバートラックには発売前から様々なキャンピングキットが作られ販売されていた。中には折りたたんで荷台で運べるスモールハウスのようなキットもある。フォームキャンパー社のものは屋根にソーラーパネルが取り付けられ、小さなキャビンにベッド、キッチン、シャワートイレまで備えられたまさに「住めるキャンピングカー」で、価格は7万ドル程度、と高めではあるが多くの注文が寄せられているという。 キッチンカーやキャンピングカーなど、今後もEVのバッテリーをうまく使った楽しむ車は増えてきそうだ。様々なアイデアが実現することで、EVの魅力も広がっていくのではないだろうか。
土方細秩子