「サンタさんに見てもらいたい!」園児が「レイクラインバス」にクリスマスの飾りつけ(島根・松江市)
山陰中央テレビ
クリスマスムードを子どもたちが盛り上げます。 島根県松江市内の観光地を巡るバス「レイクライン」に、保育園児がクリスマスの飾りつけをしました。 サンタクロースがハンドルを握るのは、松江市内の観光名所を巡る「レイクライン」です。 12月2日は笑美保育所の園児20人が、クリスマスの絵が書かれたカードやリースなどを窓や手すりに飾りつけ、クリスマスムードを高めました。 園児: 「(飾りつけ)楽しい」 「タコ(作った)」 「寝てるときにプレゼントを渡すところを書きました」 「サンタさんにみてもらいです」 松江市交通局運輸企画課・中島誠さん: 「クリスマスにはもう少しお時間がありますけども、このレイクラインに乗ってもらって、子どもたちのかわいらしい飾りつけを楽しんでいただければと思います」 車内がクリスマス一色になった「レイクライン」は子どもたちを乗せて、サンタクロースの運転で市内をぐるっと回りました。 2台のレイクラインにクリスマスのデコレーションが施され、12月25日まで運行します。
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