「AKB48」横山由依が全国ツアーで地元の京都に凱旋
アイドルグループ「AKB48」の「チームK」が11日、全国ツアー「あなたがいてくれるから。~残り 27 都道府県で会いましょう~」の京都公演を宇治文化センターで行った。 この日の舞台となった京都は、キャプテンである横山由依の出身地。しかも、宇治市は高校時代に通っていた思いで深い土地柄ということで、ステージは横山のソロによる「帰郷」で幕開け。 会場のファンから「おかえりー!」の大声援を受けた横山は、満面の笑みで応えた。 また、「NMB48」と兼任の山本彩は「AKB48」の「チームK」のメンバーとして初の全国ツアー。アカペラでの「桜の花びらたち」ではその美声を余すことなく披露し、ユニット曲「抱きしめられたら」では妖艶なパフォーマンスで観客を魅了した。