尾花沢市内の小中学生が、地元のブランド牛などを使用した豪華な給食を味わいました。 　尾花沢市では毎年地元食材への理解を深めてもらおうと生産者などで作る団体の協力のもとこの給食を提供しています。 　福原小学校の給食に登場したのは尾花沢牛の中でも最高級の「雪降り和牛尾花沢」をを使った「プルコギ」。 　そして地元の棚田米「雪きらり」です。 手を合わせてくださいいただきます 　きょうは市内7校の小中学生合わせておよそ850人にこのブランド給食がふるまわれました。 「バーベキューのことを思い出した。おいしかった。また食べたい。」 「普通の肉と違います。」 「お肉は柔らかくて、味も濃かったのが良かった。」 　ご飯の上に肉をのせて食べる児童もいました。 「（お肉は）やわらかくてご飯によく合います。雪降り和牛最高！！」 　次回のブランド給食は来年2月ごろ市内の保育園などで提供される予定です。