【怪獣8号】続編製作決定! 第1部隊隊長 鳴海弦役は内山昂輝!
本日6月29日(土)放送の第12話「日比野カフカ」にてアニメ第1期の放送が終了した『怪獣8号」。放送内にて【続編製作決定】が発表された。さらに防衛隊第1部隊隊長 鳴海弦を内山昂輝が演じることが発表された。 【関連画像】『怪獣8号』続編決定ビジュアルなどを見る 集英社のマンガ誌アプリ『少年ジャンプ+』にて 2020年7月より連載中、数々のマンガ賞に輝き、既刊12巻にして国内累計発行部数が 1400 万部を超える(デジタル版含む)松本直也による大人気コミック『怪獣8号』。その人気は国内にとどまらず、北米をはじめ海外にも轟かせている。2022年8月、アニメーション制作:Production I.G/怪獣デザイン&ワークス:スタジオカラーによるアニメ化が発表されると、作品ファンそしてアニメファンからは歓喜の声が上がり、大きな話題となった。そして、4月13日よりテレ東系列ほかでの放送と、X(Twitter)での全世界リアルタイム配信が開始され、SNSを中心に大きな盛り上がりを見せている。 本日放送された第12話「日比野カフカ」で第1期が終了。放送終了後、特別映像が放送され続編制作決定が発表された。映像の最後には、「第1部隊出動だ。蹴散らすぞ。」という第1部隊隊長 鳴海弦の声も入り、今後描かれる展開へも期待が高まる。 仲間を守るため隠していた怪獣8号としての力を使い、拘束されてしまった日比野カフカ。そして突如始まった、日本防衛隊隊長 四ノ宮功との戦い。カフカの力を試すような功からの猛攻に一度は暴走を始める怪獣8号だったが、仲間たちとの記憶、そしてミナとの約束を思い出し、何とか人間としての自我を取り戻すことができた。そして下された処分は、 “怪獣として” 防衛隊の戦力とする、というもの。カフカは生き残るため、そして “防衛隊員として” 認められるために、新たな戦いに臨む。しかしその裏では、怪獣9号も新たな計画を動かし始めていた…。 鳴海弦を演じるのは、『ハイキュー!!』月島蛍役や『僕のヒーローアカデミア』死柄木弔役などで知られる内山昂輝。日本最強の対怪獣戦力と言われる鳴海弦を演じるにあたり、「さまざまな要素を持った面白いキャラクターであることがわかったので、その魅力を頭に入れて収録に臨みました」とコメント。今後の鳴海の活躍にも期待が高まる。 続編の制作も決定し、さらなる盛り上がりを見せる『怪獣8号』。今後の公開される情報にも注目だ。 (C)防衛隊第3部隊 (C)松本直也/集英社
アニメージュプラス 編集部