千鳥ノブ、相方「ヤギと大悟」にあやかり「シャモとノブ」撮影も 8カ月ぶり再会でシャモに異変w
お笑いコンビ・千鳥が12日、テレビ朝日系「テレビ千鳥」で、ノブが人気回復のために、シャモとの散歩番組「シャモとノブ」を撮影するも、大苦戦した。 「シャモとノブ」は今年1月に放送。スミスと名付けたシャモと散歩したことで、大悟は「それでノブはちょっとだけ人気が出た」と言い、今回、8カ月ぶりに「シャモとノブ」を撮影すると言い出した。 ノブは、大悟も「ヤギと大悟」という番組に出てたことから「今、芸能界って動物と歩かんと人気、でんの?」と面倒臭そう。そして8カ月ぶりにシャモのスミスと対面となったが、ノブはすぐに「スミスとちゃうぞ」と気がついた。 大悟によると、スミスは「売れてしまった」といい、「トルコ人の占い師のホテル経営されてる方に。今は真鶴のホテルにいる」という。そのため二代目のシャモだといい、早速名前を付けることに。このシャモはすぐに後ろに下がってしまうが、その動きがムーンウォークに似ていることから「ビリー・ジーン」と名付けられた。 だが、エサを食べさせれば「口がカッターナイフやないかい!」という鋭さで、チャンスがあれば飛びかかろうとすることからノブも半ギレ。「痛いんじゃ!」とわめき、猛暑もあり散歩道中が心配されたが、保育園をまわるなどして、シャモとの友情を温めていた。