「これで何も言われないわ~」公式戦初のPKストップはA代表 GK大迫敬介
JFA(日本サッカー協会)は15日、国際親善試合でカナダに4-1で勝利した舞台裏をYouTubeで公開。その中で勝利に貢献した日本代表のGK大迫敬介選手が笑顔でコメントを残しています。 【画像】日本代表カナダ戦のスタメン 1点リードの前半19分、大迫選手がアルフォンソ・デービス選手を倒しカナダにPKを献上。キッカーはジョナサン・デービッド選手。ゴール正面を狙われますが、大迫選手はジャンプするも、残っていた右足でボールをはじいて阻止。カナダに同点を許さないビッグセーブを見せました。 試合後、大迫選手は映像内で「楽しかったです。初めてPK止めました。公式戦で。代表が初めてのPKストップです」と明かし、また「これで何も言われないわ~(笑)。『大迫(シュートを)止められない』ってばっか言われていたから」とPKストップに喜びを見せていました。