北村宏司騎手騎乗の1番人気レッドキングリーが勝利(撮影：下野雄規)

　5日、東京競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・12頭)は、2番手追走から直線で抜け出した北村宏司騎手騎乗の1番人気レッドキングリー(牡2、美浦・木村哲也厩舎)が、2番人気ウィクトルウェルス(牡2、美浦・宮田敬介厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分02秒4(稍重)。 　さらに3/4馬身差の3着に9番人気ミトノオルフェ(牡2、美浦・牧光二厩舎)が入った。なお、3番人気ナヴィガトーレ(牡2、美浦・田村康仁厩舎)は12着に終わった。 　勝ったレッドキングリーは、父サートゥルナーリア、母レッドエルザ、その父Smart Strikeという血統。 【勝ち馬プロフィール】 ◆レッドキングリー(牡2) 騎手:北村宏司 厩舎:美浦・木村哲也 父:サートゥルナーリア 母:レッドエルザ 母の父:Smart Strike 馬主:東京ホースレーシング 生産者:レイクヴィラファーム 【全着順】 1着　レッドキングリー　1人気 2着　ウィクトルウェルス　2人気 3着　ミトノオルフェ　9人気 4着　プレミアブルー　11人気 5着　ウインオアシス　8人気 6着　グレーターバーチュ　7人気 7着　アイオリア　10人気 8着　ハードロックスター　6人気 9着　プロスペクトパーク　4人気 10着　フィーリウス　5人気 11着　エポカリーナ　12人気 12着　ナヴィガトーレ　3人気