バカリらが大分の財前直見の元で稲刈りに挑戦 新米で作るおにぎりに大興奮 新企画「ぎゅうぎゅう弁当選手権」も『家事ヤロウ!!!2時間SP』
11月5日(火)放送の『家事ヤロウ!!!』(テレビ朝日系 午後7時~8時54分)は、「秋の大収穫2時間SP」を送る。 【写真】財前直見の指導で稲を干すバカリズム 家事ド素人の芸能人たちが、家事をゼロから学ぶ『家事ヤロウ!!!』。今回は「秋の大収穫2時間SP」として『家事ヤロウ!!!』ファミリーとしておなじみ大分で暮らす女優・財前直見の元を再び訪問。新米の収穫を手伝うとともに究極のおにぎり&みそ汁を作る。 地元・大分県での田舎暮らしのライフスタイルが注目を浴びている財前。番組では四季折々、財前家の食卓をのぞき見してきたほか、昨年10月にバカリズムらが初めて大分を訪問し、財前の自宅でロケを行った。今回はゲストにずん・飯尾和樹を迎え、1年ぶりの再訪を果たす。 まず、バカリズム、カズレーザー、飯尾の3人は、田んぼで新米の収穫をお手伝い。鎌を片手に稲刈りに挑むほか、昔ながらの足踏み脱穀機を使っての脱穀にも初挑戦する。慣れない作業に悪戦苦闘するが、意外な才能を発揮するメンバーが現れる。 メインイベントは、“新米で最強においしいおにぎりを作る”というミッション。財前は“米のとぎ方”をはじめ、“炊く前に必ずしたほうがいいこと”など、新米を最高においしく炊き上げるための3大ポイントを伝授。普段、炊飯器で炊くときにも使える財前流テクニックは必見だ。 その後、炊き上げたごはんを使って最強のおにぎりを作るが、試食した3人は「うまい!」「コレが一番おいしい食べ方!」と大満足。財前が教える塩にぎりの極意とは。 また、初心者でも意外と簡単にできる豆腐作りにもチャレンジ。出来立ての豆腐に一同は「うまいね~!」「おいしすぎて記憶がなくなる!」と大興奮。さらに、その豆腐や財前家の畑で採れた野菜を入れたみそ汁も作る。ちょっとしたコツでいつもの味噌汁がワンランクアップする財前流のみそ汁づくりのポイントとは。 最後は、みんなでたき火を囲んでパーティーも。ほったらかしで完成する楽々バーベキューレシピも紹介する。 そして、新企画「ぎゅうぎゅう弁当選手権」も誕生。今、SNSでも話題になっているのが、あふれんばかりにおかず&ごはんを詰めこんだ“ぎゅうぎゅう弁当”。おいしいおかずが満載な上、栄養バランスも抜群で、食べる人への思いやりが詰まった弁当として話題を呼んでいる。 そんなトレンドに注目し、初の選手権を開催。エントリーするのは、爆盛り弁当で人気の弁当店店主、働く男たちにパワーを注入してきた造船所の元寮母、そして2人の息子のための豪快弁当づくりをまとめた書籍も好評なモデルの亜希の3人。彼らはいったいどんなぎゅうぎゅう弁当を作るのか。 その盛り盛り具合には、ゲストの戸塚純貴、大久保佳代子も仰天。戸塚は「工夫が素晴らしい!」とうなるが、果たして初代王者に輝くのは誰なのか。
TV LIFE web