アンソニー・ホプキンス主演 ナチスから669人の子供たちを救った男の半生を描く 映画『ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命』
ナチスの脅威から669人の子供たちを救った“イギリス版シンドラー”ニコラス・ウィントンの半生を描いた映画『ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命』の予告映像とポスタービジュアルが公開された。 ポスタービジュアルには、アンソニー・ホプキンスと、その若き日を演じるジョニー・フリンの姿が写し出され、またニコラスの救出活動を手伝う母・バベットを演じるヘレナ・ボナム=カーターも切り取られており、英国を代表する俳優たちの演技に期待が高まる。 予告映像では、ユダヤ人難民施設の子供たちを救うために奔走する若きニコラスと、長い年月を経ても救いきれなかった子供たちを忘れられずにいるニコラスの姿が描かれている。果たして彼は自分自身を許すことができるのだろうか。 映画『ONE LIFE 奇跡が繋いだ6000の命』は、2024年6月21日(金)より全国ロードショー。
otocoto編集部