テリー伊藤、300台限定の“激レア”『フィアット』コラボモデルに大興奮 衝撃価格に「これ“買い”です」
演出家のテリー伊藤（74）が1日、自身のYouTube『テリー伊藤のお笑いバックドロップ』を更新し、“激レア車”との出会いに大興奮した。 今回紹介するのは、先日日本向けの生産終了が発表されたフィアット『500』（チンクエチェント）。2代目モデルが『ルパン三世』の愛車になるなどして日本でも人気だが、この車はそのなかでもデカールやエンブレム、シートやシートベルトなど内装から鍵までGUCCIが手掛けた、販売期間2年で300台限定の“激レア車”。 テリーも「代官山が似合う」と絶賛のこの車は、2011（平成23）年式で走行距離13万キロながら、ヤケやたばこのにおいなどもなく、シート状態も良好。天井の垂れもなく「これはいい！」「これほしい」とテリーのお気に入りに。盟友で歌手の井倉光一（62）もエンジンを始動し「安定している」と太鼓判を押した。 テリーが「これ“買い”です。配信されたら秒殺だね」と話す、この車の価格を聞くとなんと「総額60万円」。高額を予想していた2人は、井倉が「配信直後にすぐ買いに来た方がいい」と言えば、テリーも「（むしろ）配信している最中に来ちゃうんじゃない」と言うほど驚いた様子。いつもは価格発表後に「値下げ」のお願いをするテリーも「正直、俺も値段下げてとは言ないわ。十分これで安いと思うので」というほどの納得のお値打ち価格だった。
