ジャガー横田が林修の“挨拶無視”暴露の後味…大物芸能人「挨拶しない問題」はワンサカある
プロレスラーのジャガー横田(63)が自身のYouTubeチャンネルで、長男の「JJ」こと木下大維志が挨拶をしたにもかかわらず、予備校講師で人気タレントの林修(59)から“無視された”という内容を投稿し、物議を醸している。 学校名公表のジャガー横田長男・大維志君…進学先「偏差値66」で“父親超え”果たす? 動画は「テレビ出演時代の驚愕エピソード満載!木下博勝『あの芸人はマジですごかった!』JJ『あの人にガン無視された』」というタイトルで、ある特番に長男が出演した際、林修が、〈スゲーすかしてムカついたわ!〉(JJ)、近くで挨拶したにもかかわらず、〈ガン無視だから!〉(ジャガー)と親子で怒りをあらわに。ジャガーは、〈次からは(挨拶しなくて)いいなって。わたしより年下かもしれないし〉などと語っているが、動画のコメント欄では、〈家庭内で話すことであって動画でさらすほどのことでもないと思いますが。非常に大人げないと思います〉などの批判の声も高くなっている。 ジャガーと林修の一件の真相は不明だが、この手の「大物芸能人が挨拶しない問題」は、たびたび芸能人の口から語られており、お笑い芸人の霜降り明星の粗品(31)は、若手時代に木村拓哉へ目を見てあいさつした後、木村に頭から爪先まで一往復するようにじっと見られてから、無言のまま立ち去られたとして、身長ネタと絡めて、ディスり続けているのは有名だ。
中居正広は10代の頃、「ヒロミが尋常じゃなく怖かった」
テレビ誌記者はこう話す。 「最近では、21日放送の『THE MC3』で、中居正広は10代の頃、『B21スペシャル』が絶頂だったヒロミが『尋常じゃなく怖かった』として、『おざまーす』と挨拶したところ、ヒロミは、たばこをくわえたまま、中居をジロリとにらみ、首を左右に振り、そのまま言葉も発さず立ち去ったと話しています。休業前のヒロミの態度の悪さは有名でしたが、その番組でも、ヒロミは『これがまんざらウソでもないから、何も言えないんだよ』と笑いに変えていました」 売れててんぐになっていたのか、大物であることを見せつけたいのか、こうしたエピソードはテレビ業界ではゴマンとある。 あるバラエティー関係者の話。 「今でも、スタジオの前室に入る前、出演者がMCの楽屋に挨拶に行くのは基本です。しかし局の廊下ですれ違った場合などは、気が付いているのか、気付かないフリをしているのかは分かりませんが、下を向いて目をそらしている人は多い。オードリー若林、有吉、バナナマン設楽もそうです。態度が悪く見えますが、一応フォローしておくと、局は番組関係者やタレントが多数いるので、彼らMCクラスの大物は多忙な上、いちいち挨拶されるのは面倒で対応できないケースはあるんだと思います。しかし、面と向かって挨拶されて、あまりに無視や悪い態度を続けていると、感じの悪い印象が残ることは否定できません」 実るほどこうべを垂れるなんとやら……ではないが、態度の悪さの度がすぎるのも考えもの。根に持った格下から、いずれこうして暴露されてしまえば、イメージ商売の芸能人だけに、致命傷にもなりかねない。 ◇ ◇ ◇ 挨拶を「する・しない」は、時に結果の大きな違いをもたらす。 関連記事【もっと読む】山本舞香結婚でXにあふれた「舞香ん家」って何だ? 伝説の「お前が挨拶しろ」エピソードを思い出すファン続出…では、山本舞香の実家で起きた挨拶をめぐるハプニングについて伝えている。