「もう大丈夫そうでほんまに良かった」吉田正尚 死球直撃から2試合ぶりスタメン復帰 センター前＆内野安打で3試合連続マルチ
◇MLB レンジャーズ6-2レッドソックス（日本時間5日、フェンウェイ・パーク） 吉田正尚選手は『3番・レフト』で先発出場。4打数2安打をマークし、出場3試合連続でマルチヒットを放ちました。 163キロの死球を受けた後の復帰戦。第1打席はレフトフライ、第2打席はセカンドゴロで迎えた6回の第3打席。 1ストライクから2球目のチェンジアップをセンター前へ鋭くはじき返しヒットを放ちます。 さらに8回の第4打席では1塁方向へ高く跳ねたゴロに全力疾走。ファーストが捕球するもベースカバーが間に合わずセーフに。内野安打となりました。 その後味方のヒットの間に生還した吉田選手、1点を返したものの、チームは敗れています。 日本時間2日の試合で右足にデッドボールを受け、前の試合はスタメンを外れていた吉田選手。 2試合ぶりの出場もデッドボールの影響を感じさせない活躍を見せ、SNSでは「デドボの影響どうなのか心配やったけど、もう大丈夫そうでほんまに良かった」「死球の影響心配してたけど、2安打！さすがすぎる」「正尚今日も元気にマルチ」などファンが活躍を喜んでいます。
