JUJUとマツコが10年ぶりにテレビ共演!『マツコの知らない世界』で昭和歌謡を語りつくす
■「最終的にマツコさんとスナックに行った気分になって最高な1日でした(笑)」(JUJU) 【画像】なんと実際に使われていた『ザ・ベストテン』のランキングボードが登場 2月20日放送のTBS『マツコの知らない世界』に、JUJUが出演する。 2013年に共演した際、音楽をテーマに対談し大いに盛り上がったというJUJUとマツコ。今回は10年ぶりの共演ということで、お互いに愛してやまないという「昭和歌謡」について、1時間まるまる語りつくす。 JUJUは幼い頃から周囲の大人たちが通うスナックで昭和歌謡に触れてきており、カラオケデビューした曲はなんと「北酒場」だったという。そんなJUJUにとって昭和歌謡とは「人間の本性がむき出しになった大人の教科書」。今ではコンプライアンスでNGになりそうな激しい歌詞や、許されない恋をテーマにした歌詞が魅力だという。 マツコも「(昭和歌謡の歌詞は)そんなに難しい言葉は使っていない、だけど深い」と応じる。なかでもJUJUのお気に入りだという曲が、奥村チヨが歌う「恋の奴隷」とフランク永井&松尾和子が歌う「東京ナイト・クラブ」。JUJUがゾクゾクするという歌詞のポイントとは? ■JUJUが選ぶ! 昭和歌謡のダメ男ダメ女ベスト5を発表 JUJUが思う昭和歌謡の魅力は、文字数が少なく行間が多いからこそ、聴く人それぞれが情景を想像し、思い浮かべて聴くことができるところとのこと。実際に、昭和と令和のヒットソングでは1曲の文字数が倍以上違うという。そんな、文字数が少ないのに心に刺さる名曲として、ちあきなおみの「喝采」などを紹介する。 そして昭和歌謡に登場する「憎いけど憎めないダメ男・ダメ女たち」をJUJUが選び、なんと実際に使われていた『ザ・ベストテン』のランキングボードで発表。 果たして1位に輝いたのはどの曲なのか? さらに、スナックを模したセットで「スナックで聴きたい昭和歌謡の神イントロ」を聴いてみることに。マツコも「たまらない曲だらけ」という名曲の数々に、JUJUもマツコも思わず歌い出す!? 世代を超えて愛される「昭和歌謡」を貴重映像と共に深掘りする1時間。音楽ファンは要チェックだ。 ■JUJU コメント 収録は緊張したんですけど、とても楽しかったです。最終的にマツコさんとスナックに行った気分になって最高な1日でした(笑)。マツコさんと一緒だとこんなに自由になれるんだなっていうところを、ぜひ見ていただきたいです。 (C)TBS 番組情報 TBS『マツコの知らない世界』 02/20(火)20:54~ リリース情報 2024.02.08 ON SALE JUJU DIGITAL SINGLE「一線」 2024.03.06 ON SALE JUJU SINGLE「一線」
THE FIRST TIMES編集部