「笑点」大喜利、林家木久扇の後任・立川晴の輔にネット驚がく「見た目、若っ!」「宮治より4歳上に見えない」
日本テレビ系「笑点」(土曜・後5時半)が7日放送され、3月31日の放送で大喜利メンバーを卒業した林家木久扇の後任として、立川晴の輔(はれのすけ)が登場。新メンバーとしてお披露目された。 番組の最初に先週で卒業したはずの木久翁が新メンバーのふりをして登場すると、会場は爆笑の渦に。 「新人の方の紹介をしようと思って、私はやって参りました」という木久翁の案内のもと、晴の輔が黒の着物で現れた途端、ネットも沸騰。SNS上などには「晴の輔、来た―!」、「立川一門!」、「満を持しての晴の輔登場」などの声が集まった。 一方で51歳には見えない、その若々しいルックスに「見た目、若っ! 38歳くらいに見える」、「晴の輔、50超えてるの? さわやか過ぎる」、「宮治より4歳上に見えない」など、メンバー最年少・47歳の桂宮治より年上なことに驚きの声もあがった。 歴代最長の55年間レギュラーを務めた木久扇の後任としては、「寄席のプリンセス」の異名を持つ女性落語家・蝶花楼桃花、人気の柳亭小痴楽、木久翁の息子の林家木久蔵、大喜利司会の春風亭昇太の弟子の春風亭昇也らの名前がネット上などで候補にあがっていた。 「笑点」大喜利の最近の新メンバー加入としては2022年1月、降板した林家三平に代わって、桂宮治、23年2月には、22年9月に肺がんのため死去した三遊亭円楽さんの後任で春風亭一之輔が加わった。
報知新聞社