東野幸治 人気女性タレントから収録中に受けた「逆セクハラになる」仰天行為「これが東京の芸能界か」25年前に困惑
タレントの東野幸治が3日、フジテレビ「ワイドナショー」に出演。岐阜・岐南町長が99項目のセクハラ行為が認定され、辞職したことについて、持論を述べた。 番組では、小島町長のセクハラ行為について出演者が議論した。その中で東野は「松本明子さんなんかは、逆セクハラになりますよ。クセで触るから」と、タレントの松本明子の名前を持ちだして、身近な例を指摘した。 「松本明子さんは、悪くないですよ」と前置きした東野は、「テーブルの下で太ももを触るクセがあるんですよ」と収録中に松本から受けた仰天行為について証言。今田耕司も「本番中のテーブルの下ですよ。太ももに手を置かれたり、VTR見ながら『いま何されてんのやろ』っていうことがありましたよ」と、同調した。 東野は「25年前ですよ。最初、知らなかったから、『(困惑気味に)アッコさ~ん』とか、『DAISUKI』という番組で、秀ちゃん(中山秀征)に(体を寄せるアクションで)、そういうタイプの人なんですよ。ただ、それを知らんと、テーブルの下で太ももを触られたら、これが東京の芸能界か。何かあるのかなって」と戸惑ったことを回顧した。