やす子、24時間ランナーの先輩・はるな愛から金言 「私、めっちゃ食べるの」に仰天
お笑い芸人のやす子が25日、日本テレビ系「24時間テレビ47 見どころ先取りスペシャル」で、チャリティマラソンの先輩で、子供食堂も行っているはるな愛から、意外な?マラソンの助言を受けた。 やす子は、今年の「24時間テレビ」のチャリティランナーに選ばれ、自分もお世話になったという全国の児童養護施設への寄付を呼びかけていく。 この思いに共感したのがはるな。自身も6年前から月に1回、子供食堂を開き、20人の子供達に食事をふるまっている。やす子自身も子供食堂を開くのが人生の目標としており、練習中に応援にかけつけてくれたはるなに感激だ。 はるなは自分自身も「居場所がない子」だったといい「家でも自分らしさ、家族にも誰にも言えなかった。家でも気を使われる存在だった」と振り返った。そんなはるなが、やす子の育った環境をテレビで知り「子供達のために大きな一歩を踏み出すのに心を動かされた」といい、子供食堂を続けるのは「大変だけど子供の笑顔が待っている」「お店で子供食堂を利用してくれている男の子がこの前、大きくなったらここで働くって言ってくれた。その気持ちや笑顔、最高に嬉しい」とやす子に伝えた。 やす子は「(子供食堂を)やるのがスタートではなく、やってからがスタートだなってすごい思った」と神妙に聞き入った。 そんなやす子のために、はるなは自身のマラソンでの体験からくる助言をプレゼント。「私、めっちゃ食べるの。休憩所、休憩所に牛丼、カツカレー、ナポリタン、グラタンとか。でも全部エネルギーになるから」と、休憩所ごとに食べたいものを用意してもらい、それを励みに走っていたと言うと、やす子も「全部食べたんですか?」とビックリ。 だがやす子自身も食べる事は大好き。「唐揚げ、家系ラーメン、とんかつも大好き。いっぱい食べたい!」と、はるな同様、しっかり食べて24時間マラソンを乗り切ると意気込んでいた。