ロック漫筆家・安田謙一の神戸エッセイが文庫化 tofubeatsが解説、坂本慎太郎が表紙装画担当
“ロック漫筆家”として活動するライター・安田謙一の著書「神戸、書いてどうなるのか」の文庫版が6月10日に刊行される。 【写真】文庫版「神戸、書いてどうなるのか」の解説を手がけるtofubeats。 「神戸、書いてどうなるのか」は、神戸在住の安田が2015年に上梓した“ガイドブックには載らない神戸案内”。食堂、酒場、喫茶店、レコード店、書店、映画館、商店街、銭湯など、神戸をテーマにした108本のエッセイによって構成されている。文庫化に際して、tofubeatsが解説、坂本慎太郎が表紙の挿画を手がけた。