竹内涼真が二宮和也の差し入れエピソードを披露

二宮和也が出演する「ニノさん」(毎週日曜朝10:25-11:25、日本テレビ系／Huluでも配信)が1月14日に放送。竹内涼真が二宮とのエピソードを語り、二宮の「自然体」な行動が明らかになった。 【写真】「ONE DAY」小さな奇跡がつながった物語が終幕 本番組では、ゲストが楽しく生きるセンスを「ニノさん」オリジナルの形で紹介。視聴者が気になる情報を楽しく届ける。 ■二宮和也の少し変わった差し入れ この日は、ゲストに俳優の竹内と黒羽麻璃央が登場。二宮と仲が良いという竹内は、最近連絡をとっているのかと聞かれると「たまにですね」と交流があることを明かした。 二宮は、竹内が以前六本木でドラマの撮影をしていたときのことを振り返り「現場行ったりとかして」と竹内の撮影現場を訪れていたことを告白。レギュラー陣が「現場に？」と驚くと、二宮は「(ドラマに)出られないかなと思って。現場で(仕事を)取るタイプだから」とユーモアたっぷりに語った。 すると、竹内は「不思議な差し入れの仕方をしてくれて」と切り出し、「何を買ったらいいか分からないからって、お小遣いみたいにお札を『これで』って」と二宮がお札を手に握らせてくれたというエピソードを暴露。二宮は「大御所スタイル」と笑った。 ■竹内涼真、二宮和也の自然体を参考に さらに、番組後半では「今までに対談した人で印象的だった人」についてトークを展開。竹内は、二宮の名前を挙げ「ドラマで共演したときに対談したんですよ。20歳そこそこで対談とかさせてもらうと『いいこと言わなきゃ』とかあるじゃないですか。(二宮は)一切取り繕わないで、ゆるゆるでしゃべるんです」とそのときの二宮の様子を明かす。さらに、その時の二宮を参考にしてまねをしていると打ち明け「本当に自然体なんですよ」と語った。 大竹しのぶや小泉孝太郎など、ここ最近だけでも二宮と親交が深いゲストが登場していた本番組。ゲストたちが語る二宮のエピソードは、キュートでおちゃめなものも多く、二宮の人間性をのぞき見したような気分になる。二宮の近すぎず離れすぎずの距離感は、傍目に見ていても気分が良く、心地良い。 また、この番組では特に二宮と親交がないゲストもリラックスしていることが多いように見える。それはニノさんファミリーの明るいウェルカムな空気感と、竹内の言う二宮の「自然体」な雰囲気がそうさせているのだろう。誰を相手にしてもいい意味で自然体な二宮。レギュラーラジオやYouTube「よにのちゃんねる」でもその自然さは発揮されており、多くのリスナーや視聴者を引き付ける一つの理由でもあるはずだ。