画像提供：ユニバーサル・スタジオ・ジャパン

ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）の人気アトラクション運営終了発表を受け、ファンからは悲しむ声やアトラクションの出演者を心配する声があがっています。 【画像】『スパイダーマン・ザ・ライド』の運営　2024年1月終了 16日、運営終了が発表されたのは、4K3D映像を駆使しスパイダーマンとともにスリリングな冒険ができるライドアトラクション『アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド』（2024年1月22日が最終日）、2001年のパーク開園当初からある3Dサイバー・アドベンチャー『ターミネーター 2:3-D』、炎の猛威を体感できる『バックドラフト』の3つのアトラクションです。 『ターミネーター 2:3-D』と『バックドラフト』は2020年9月からコロナ禍のため運営休止となっていましたが、再開はせず、今後の計画のため、このまま運営を終了するということです。ファンからは「大好きだったのに…さみしくなる」「復活するの待ってたのに悲しい」「ターミネーターがまたいつかI'll be backしてほしい」など、惜しむ声が多くあがっています。 また、これを受け話題となっているのは『ターミネーター 2:3-D』に案内役として登場し、毒舌トークで人気を博した“綾小路麗華”の今後について。SNSでは「綾小路麗華さんてどうなるの？」「綾小路麗華さんにもう一度でいいから会わせてほしい」など、綾小路麗華の今後を心配する声や恋しがる声が多く見られ、ツイッターではトレンド入りも。綾小路麗華の今後について、日本テレビが問い合わせたところ、USJの広報担当者は「今後については未定だが、反響をふまえ計画していく」とコメントしています。