連休初日に警報級の大雨 各地で11月の観測史上1位の降雨量 大阪で高校生の駅伝大会も中止に
ABCテレビ
2日、台風から変わった温帯低気圧の影響で季節はずれの激しい雨が降り、各地で11月の観測史上最多の降雨量となりました。 和歌山県湯浅町では1時間あたりの雨量が70.5ミリを観測し、11月に降った1時間あたりの最大降水量を更新しました。 一方、この大雨の中、大阪市内では高校生の駅伝大会が行われました。 コースが冠水し、選手たちは足首までつかりながら走る羽目に・・・競技は途中で中止、順延になったということです。
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