強盗の疑いで能代市の22歳男を逮捕 9月にコンビニから現金奪って逃走 防犯カメラから関与浮上 秋田
9月に秋田県能代市のコンビニエンスストアに男が押し入り現金を奪って逃走した事件で、警察は10月14日夜、能代市に住む20代の会社員の男を強盗の疑いで逮捕した。男は容疑を認めているという。 強盗の疑いで逮捕されたのは、能代市元町の会社員の男(22)。 男は9月28日未明、能代市明治町のコンビニエンスストアに押し入り、男性店員に果物ナイフを突き付けて「金を出せ」と脅し、現金4万5000円を奪って逃走した。 警察によると、防犯カメラの映像などを使って捜査を進める中で、男の事件への関与が浮上した。 男は由利本荘市にも住居があり、14日の日中、在宅していたところ、警察が任意同行を求めて逮捕に至った。 警察の調べに対し、男は「コンビニで強盗したことは間違いない」と容疑を認めているという。
秋田テレビ