メーガン妃の関係者、キャサリン皇太子妃の画像修整事件について語る「メーガンはこんなミスはやらかさない」
世界中のマスコミを騒がせているキャサリン皇太子妃の画像修整事件。皇太子妃が修整を認め謝罪したのを受け、一部の王室専門家や王室レポーターの間からは「もう騒がなくていいのでは?」というコメントも。 【写真】メーガン妃の美貌遍歴~女優時代から現在まで
王室レポーターのチャールズ・レイは「この写真に関する報道の多さに驚いている。私は『母の日の写真』として美しいと思う」と妃を擁護。「皇太子妃はお見舞いに対するお礼を言う機会が欲しかっただけだ」とテレビ番組「GBニュース」に語っている。また王室関係者からはこれが皇太子妃の回復に影響しないか懸念する声も出てきている。
そんな中ヘンリー王子とメーガン妃の関係者がこの修整事件についてコメントし、注目を集めている。関係者曰く「このようなミスをメーガン妃は絶対に犯さない。彼女には鋭い目と細部への異常なまでのこだわりがあるから」。新聞「ニューヨークポスト」に語っている。「もし王子と妃が加工したり修整したりした自分たちや家族の写真を配布していたら、2人は抹殺されていただろう」とコメント、王子夫妻と皇太子夫妻には「違うルールが適用されている」と言っている。
ちなみに王子と妃にも修整疑惑が浮上したことがある。2021年9月に雑誌『Time』の表紙を飾ったときには王子の髪が増えていると話題になった。また王子と妃が発表した写真で一番大きな騒ぎになったのは2019年に公開したクリスマスカード。新聞「デイリーメール」は王子の顔が不明瞭に、妃の顔は反対に明確になっていると指摘していた。これに妃は友人でこの写真を撮影したという俳優のジャニナ・ガヴァンカーを通じて反論。ジャニナはインスタグラムに「これがオリジナルの写真だ」と妃から送られてきた写真を公開。この写真を撮ったのが自分だと断言し「デイリーメールへ。加工していない私の画像を加工してくれてありがとう」と書き添え、マスコミが王子と妃を非難するために写真を修整して報じたと主張した。
対照的に皇太子と皇太子妃のアカウントはこの画像修整事件後、皇太子の公務の様子を紹介することに徹している。コモンウェルスの記念日の礼拝でカミラ王妃と談笑する珍しいショットも投稿した。王室専門家は「画像修整の影響をこれ以上大きくしないためだろう」と見ている。その願いがかなってこのまま騒ぎが鎮火するのか、見守りたい。