青森の郷土の味が詰まった新作駅弁に込められたコンセプトとは?
奥羽本線の秋田~青森間を結んで、3往復が運行されている特急「つがる」号。今年(2024年)3月のダイヤ改正では、このうちの1往復が、途中の停車駅を東能代、鷹ノ巣、大館、大鰐温泉、弘前、新青森に絞り込み、所要時間を短縮した「スーパーつがる」号になることが発表されました。冬場、雪に不慣れな旅行者にとってはありがたい鉄道の存在。暖かい車内で、雪見しながらいただく駅弁もまた格別ですね。
ライター望月の駅弁膝栗毛 「駅弁」食べ歩き15年の放送作家が「1日1駅弁」ひたすら紹介! 著者:望月崇史昭和50(1975)年、静岡県生まれ。早稲田大学在学中から、放送作家に。ラジオ番組をきっかけに始めた全国の駅弁食べ歩きは15年以上、およそ5000個!放送の合間に、ひたすら鉄道に乗り、駅弁を食して温泉に入る生活を送る。ニッポン放送「ライター望月の駅弁膝栗毛」における1日1駅弁のウェブサイト連載をはじめ、「鉄道のある旅」をテーマとした記事の連載を行っている。日本旅のペンクラブ理事。 駅弁ブログ・ライター望月の駅弁いい気分 https://ameblo.jp/ekiben-e-kibun/