aespa、メンバーのソロ曲が待望の音源化!カムバックを前にサプライズ発表
aespaが、メンバー別のソロ曲を正式に音源化する。 彼女たちは本日(7日)、公式SNSを通じてスペシャルデジタルシングル「aespa Special Digital Single 'SYNK : PARALLEL LINE」のリリースを発表。9日午後6時に各種音楽配信サイトを通じてリリースされるこのシングルには、彼女たちが2度目のワールドツアー「2024 aespa LIVE TOUR - SYNK:PARALLEL LINE」でパフォーマンスを披露したソロ曲が収録される。 【写真】aespa、メンバーのソロステージショットも メンバーそれぞれの個性が際立つ4つのソロ曲は、ステージで公開されるや否や大反響を呼び、世界中のファンによるダンスカバーやチャレンジ映像がSNS上でブームを巻き起こした。今回の音源化にあたって、その人気はますます高まる見通しだ。 KARINAのソロ曲「UP」は、サビ部分の中毒性のあるリフレインと、ミニマルなトラックが特徴的なヒップホップダンス曲。KARINAが単独で作詞を手掛けたという歌詞には、「皆を魅了する」という彼女の自信にあふれる姿が込められている。 GISELLEのソロ曲「Dopamine」は、「相手に対する本音を隠すため、恋に依存することなく行動する」という複雑で切ない感性が盛り込まれたR&B曲。彼女は自ら作詞・作曲に参加し、楽曲の完成度を一層高めた。 NINGNINGのソロ曲「Bored!」は、冒頭部分の個性的な展開と、リズミカルなトラックが特徴のR&Bダンス曲だ。NINGNINGは同曲の作詞に参加し、「始まりが強烈でも、結局は退屈になってしまう」という愛の裏側を表現した。 WINTERのソロ曲「Spark」は、幻想的で切ないEDMサウンドと、小さな火種1つで熱く恋に落ちてゆく感情を表現した歌詞が印象的な1曲。自ら作詞・作曲に参加し、楽曲の世界観を一層深めた。 aespaは、21日に5thミニアルバム「Whiplash」をリリースする。本格的なカムバックに先立ってメンバーのソロ曲が音源化されるとあって、ファンの期待は一層高まっている。
ファン・ヘジン