ミラ・クニス、ロマンティックコメディ『ザ・47・ナイト・スタンド』に主演へ
ミラ・クニスが『ザ・47・ナイト・スタンド』に主演する。『ブラック・スワン』のミラは、人気ドラマ『フレンズ』や『ママと恋に落ちるまで』のグレッグ・マリンズが脚本を手掛ける同新作で、スカイダンスのデヴィッド・エリソン、ダナ・ゴールドバーグ、ドン・グレンジャーらと共に自身の製作会社オーチャード・ファーム・プロダクションズを通してプロデューサーも務める。 デッドラインによると、同新作は現在初期段階にあり、内容は明らかになっていないものの「お馴染みの名作に登場する伝統的なロマンスを新鮮で可笑しな角度で描く」ものとなるという。ミラにとってロマンティックコメディは初めてではなく、これまでにもジャスティン・ティンバーレイクと共演した『ステイ・フレンズ』や『寝取られ男のラブ♂バカンス』などに出演してきている。 一方でミラの次の作品は、アンディ・マクダウェル、マイケル・キートンと共演のインディペンデント系コメディ映画『グッドリッチ』で、マイケル演じる美術商アンディ・グッドリッチの娘グレース役を演じている。 そんなミラの最近の作品は、2022年の『私は世界一幸運よ』や2021年の『ブレイキング・ニュース・イン・ユバ・カウンティ』となっている。 (Bang Media/アフロ)