SPENSR、最新アルバム『Drunk』のインストゥルメンタル盤を配信リリース 今年の活動を振り返る映像も公開
台湾や韓国にも活動の幅を広げるシンガー / プロデューサーのSPENSRが、今年3月にリリースした最新アルバム『Drunk』のインストゥルメンタル盤『Drunk (Instrumentals)』を12月24日(火)に配信リリース。 本アルバムはSPENSRの4年ぶりのアルバムで、SPENSRサウンドのシグネチャーでもあるR&B、ネオソウルを軸にしつつも、ルーツであるロックなどを取り入れたSPENSRのニューステージを提示する作品となっています。本作はトラック制作からミックス、マスタリングまでSPENSR自らが手掛けており、このアルバムの楽曲への解像度をさらに高めてほしいという想いから、今回のインストゥルメンタル盤のリリースが決定。 あわせて、SPENSRのオフィシャルYouTubeでは、収録曲「Take Five」のインストverをBGMにしたSPENSRの2024年を振り返る「Wrap-Up SPENSR 2024」という映像が公開されています。 [コメント] 4年ぶりに作ったアルバムで自分でもお気に入りの作品なので、もっと細かいところまで聴いてくれる人が1人でも増えたらいいなと思い、今回インストゥルメンタルver.をリリースすることにしました。歌が入ってない分ここでこんな音が鳴っていたんだみたいな発見ができると思います。そこからまたオリジナルのアルバムを聴き直すきっかけになってくれたら嬉しいです。 ――SPENSR