大物女優の意外すぎる趣味 マニアック雑誌に連載中「ちょっと恋愛に似てます」 その心は…
日本テレビ系「月曜から夜ふかし」(月曜後10・00)が16日、放送され、大物女優の意外な趣味をクローズアップした。 【写真あり】とよた真帆 豪華メンバーで大物俳優、女優、お笑い芸人らの還暦祝い 番組では、マニアックすぎる専門誌を調査。自衛隊の専門誌「MAMOR(まもる)」では、自衛官たちの婚活企画やヘアカタログ企画などを実施。月刊「公民館」では、かつてマリリン・モンローが日本の公民館を訪れた逸話を編集者が披露した。 さらに、石を愛でる月刊誌「愛石」では、誌面に連載を持っている大物女優が登場した。それは数々の映画、ドラマ出演で知られる、とよた真帆(57)。「真帆がゆく」というタイトルの連載で、とよたが全国各地の石の産地などに出向き、石にまつわる体験をしてもらう内容を連載している。とよたの公式プロフィルに、趣味として「石集め、水石」と書かれているのを見てオファーし、快諾されたという。 番組では、とよたを直撃した。連載を受けた経緯について、「もう、お話をいただいた時に、会う前から“やりたい!やりたい!”って」と、二つ返事で受けたことを告白。約20年前から石の魅力に取りつかれたといい、番組では“ベテラン愛石女子”と紹介された。 「石って何十億年とか、ずいぶん年上なんですよ。いろんなことを思考させてくれるというか、人間界のちょっとしたことも悩まなくなる」。石に歴史のロマンを感じるといい、「ちょっと恋愛に似てます。理由ないでしょう?好きになるのって」と、哲学めいた表現で理由を説明していた。 自身の恋愛観を聞かれると、「違いますね。ほぼ枯れてる。“枯山水”でございます」と笑わせていた。