全国児童画コンクールで久慈市の小学生が文部科学大臣賞を受賞したのを受け、実施団体が久慈市に寄付 岩手
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「全国児童画コンクール」で岩手県久慈市の小学生が最高賞となる文部科学大臣賞を受賞したことを受け、コンクールの実施団体が市へ寄付金を贈りました。 【写真を見る】全国児童画コンクールで久慈市の小学生が文部科学大臣賞を受賞したのを受け、実施団体が久慈市に寄付 岩手 4日の贈呈式では全国でスーパーマーケットを展開するシジシージャパンの堀内淳弘代表から久慈市の遠藤譲一市長に寄付金の目録が手渡されました。 CGCグループは1982年から絵画を通じた社会貢献活動として「全国児童画コンクール」の運営に協力しています。 43回目を迎える2024年は47万点を超える応募があり、久慈市の小久慈小学校の3年生道合優奈さんの作品が最高賞にあたる文部科学大臣賞を受賞しました。 コンクールでは、文部科学大臣賞を受賞した4人の住む市町村に応募1作品につき20円の寄付が企画されていて、久慈市に236万2305円が寄付されました。 市は寄付金を市内の小学校の設備修繕などに活用する予定です。
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