どんな意味がある?♡ 海外セレブのご自慢 "タトゥー" 5選
文化的な背景から、日本ではまだまだ敬遠されがちなタトゥー。 とはいえ、タトゥーにネガティブな印象を持たない若い世代が増えたことで、今日ではおしゃれなタトゥースタジオや、簡単に試せるタトゥーシールなど、かつての日本にはなかった新しい価値観が日常にあふれ、昔と比べ随分と身近な存在になった。 【写真】セレブはどんなタトゥーを入れている? 人気セレブご自慢のタトゥーを拝見 一方海外では、ある種のカルチャーとして受け入れられていれ、老若男女問わず人気のタトゥー。そこで今回は、セレブたちの最新タトゥー事情をリポート。ほとんど目立たないプチタトゥーから大胆なデザインまで、セレブご自慢のタトゥーを写真と共にご覧あれ!
セレーナ・ゴメスとドラマ『13 Reasons Why(原題)』のキャスト
うつ病や自殺といった心の病を題材にしたNetFlixのオリジナルドラマ『13 Reasons Why(原題)』。そのプロデューサーを務めるセレーナと出演たちが、自殺防止を意味するセミコロンタトゥーをお揃いで入れたことが明らかに。 セレーナは自分の体に入っているタトゥーと同じデザインのタトゥーシールをツアーグッズとして販売。自身のインスタグラムで「私のタトゥー(今のところ全7つ)がシールとして登場。どのタトゥーも大切なメッセージが込まれているの」と告知。それにファンも大喜びの様子。
レナ・ダナム
傷跡をタトゥーで覆い隠すというのはよく聞く話。 人気ドラマ『Girls/ガールズ』の主演女優兼監督兼脚本家をこなすレナ・ダナムも、子宮内膜症の手術を受けた際に残った傷跡に、アーネスト・ヘミングウェイの孫娘ラングレー・フォックス・ヘミングウェイが描いたという、70年代のスケボーレジェンド、ローラ・ソーンヒル=キャスウェルをタトゥーイング。その絵柄を選んだ理由については、次のように語っている。「『ここまできたらやるしかないだ』ということを思い出させてくれるリマインダー。ローラは私の傷の上をスケボーで滑っているのよ」