華大、千鳥、りんたろー。がボウリング、マジックの強豪校と対決 山内健司が“バキバキモード”でネタ飛ばし顔『華大さんと千鳥くん』
11月12日(火)放送の『火曜は全力! 華大さんと千鳥くん』(カンテレ・フジテレビ系 午後10時~10時54分)は、ゲストにりんたろー。(EXIT)、進行に森香澄を迎えて、「全力賞金チャレンジ!VS強豪校」を送る。 【写真】マジックを披露する濱家隆一 博多華丸・大吉(博多華丸、博多大吉)、千鳥(大悟、ノブ)、かまいたち(山内健司、濱家隆一)が“全力で遊んで、全力ではしゃぐ!”をテーマにさまざまな企画に挑戦する『華大さんと千鳥くん』。今回は、さまざまな種目の強豪チームと対決しながら、条件をクリアしてより多い賞金の獲得を目指す「全力賞金チャレンジ!VS強豪校」を送る。 最初のチャレンジは、全員が“最高スコア300”という全日本学生ユースナショナルチームとのボウリング対決。7フレームで勝負し、華大千鳥チームが勝った場合“最終的なスコア差×5000円”が賞金となる。さらに「普通にやっても勝てるわけがない」ということで番組がハンデを用意。チャンスは1投のみの“50ピンボウリング”に挑戦し、倒した本数が加算される。このハンデに「大チャンスやん!」と喜ぶ芸人たちだが、ユースチームは「余裕です」と自信満々。ボウリングが得意な山内は「パワーが重要」と、濱家かりんたろー。を提案するも、りんたろー。は「ちょっとメンタルが…」と弱気な表情を見せる。 試合がスタートすると、ユースチームの1投目に芸人たちが「なんだあれ!」「絶対ガターだと思った」とあぜん。スプリットを出してしまったユース選手が2投目で見せるスゴ技にも全員圧倒されてしまう。一方の芸人チームは、ガターを出すなど差は開く一方。そこでさらなるチャンスが与えられるも、今度は失敗すると罰ゲームが。これに自信満々で挑戦しようとする山内だが、濱家が慌ててストップ。「やばいやばい!」「M-1の準決勝でネタ飛ばしたときと同じ顔してる」と待ったをかける。そして、終盤には強豪校にもまさかのミスが出て白熱の展開に。 2戦目は、プロマジシャンが顧問を務めるマジック強豪校・西武学園文理高等学校 魔法部の生徒たちと“マジック見破り対決”。これに濱家は「2年間マジックしかやってない時期があった」と、魔法部相手にマジックを披露してみせる。“1万円札が入った封筒を選ぶ”という対決では、一見簡単そうな内容に「バカにしちゃだめよ」と芸人たちが余裕の発言。大悟はある点に注目して「ワシは見抜いてもうた」と宣言する。2つ目のルービックキューブを使った見破り対決では、マジックをよく知る濱家ならではの考察が飛び出す場面も。ところが、魔法部部員たちが華麗なマジックで芸人たちを翻弄する。 そしてゲーム終了後は、獲得した賞金を懸けて芸人たちが“賞金を渡したくない人物”に投票する“賞金剝奪投票タイム”に。1票でも票が入ると賞金山分けの権利が剥奪されるため、「山分けでいい」「裏切者出るなよ」と戦々恐々。するとまさかの投票結果に7人が大モメする。
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